韓国検察、朴槿恵前大統領に懲役30年求刑

判決は4月前に言い渡される見通し

 2月27日、韓国の検察は、収賄罪などに問われている前大統領、朴槿恵被告(66)の論告求刑公判で、懲役30年を求刑した。写真は裁判所に到着した同被告。ソウルで昨年8月撮影(2018年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 27日 ロイター] - 韓国の検察は27日、収賄罪などに問われている前大統領、朴槿恵被告(66)の論告求刑公判で、懲役30年を求刑した。前大統領は国会で弾劾された後、昨年3月に罷免された。収賄のほか、国家権力の乱用、強要の罪で起訴されたが、朴被告は起訴内容を否認している。

2週間前には朴被告と共謀して財界に資金拠出を強要した罪で、長年の友人の崔順実(チェ・スンシル)被告に懲役20年の実刑判決が言い渡されている。

検察は朴被告に対し、罰金1185億ウォン(1億2710万ドル)も求刑した。

判決は4月前に言い渡される見通し。

2月27日、裁判所前で検察への抗議を行う朴前大統領の支持者たち(写真:Yonhap via REUTERS)
関連記事
トピックボードAD
  • グローバルアイ
  • 湯浅卓「トランプ政権の真実」
  • 井手隊長のラーメン見聞録
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
トヨタとソフトバンク<br>入り乱れる異業種連携

「モビリティサービス会社に変わる」宣言をしたトヨタ自動車が、常に先を行くソフトバンクに頭を下げた。世界企業の合従連衡を1枚で表した「自動車・IT業界地図」に崩れる垣根が一目瞭然。