日本株は最長「2019年夏まで上昇する」かも

「新しい年号」になるまで株高は続く?

【12月28日 木曜日】日経225先物は、10円高の2万2900円、NYダウは28ドル高の2万4774ドル。すかいらーくを1600円で300株買い。優待保有銘柄で、カタログ通販準大手のスクロール(8005)が、一時33円高の561円をつけ、年初来高値を更新した。終値は10円高の538円。日経平均は、127円安の2万2783円。

2017年で3回目のふるさと納税終了。私の場合、12月頃にならないと、収入が確定できないので、今になってしまうのだ。2016年、そば処の山形県寒河江市に1万円の寄付をして、田舎そば200g×40束(業務用セット80人前)をお礼の品としていただいて、なくなってきたので、2017年もと思ったら、同じお礼の品の寄付額が1万5000円になっていたり、イクラが品切れ続出だったりした。ポイント制度のある自治体であれば、とりあえず寄付だけしておいて、お礼の品は後で選べるので便利だ。

【12月29日 金曜日】日経225先物は、10円高の2万2900円、NYダウは63ドル高の2万4837ドル。大納会の日経平均株価は、19円安の2万2764円94銭で引けた。26年ぶりの高値で、6年連続で年足は陽線となった。昨年の大納会(2016年12月30日)の日経平均株価は、1万9114円37銭だったので、この1年で約19%も上昇した。私の運用成績は、23.63%増(昨年の所得税と住民税支払後)と日経平均を少し上回った程度だった。理由は、秋に下がったら買おうと待ち構えていたが、日銀のETF買いなどによって、思ったほど下がらずに買えなかったのが原因かな。

結局、上昇相場は最長で2019年夏まで続くかも

【12月30日 土曜日】日経225先物は、30円高の2万2780円、NYダウは、118ドル安の2万4719ドル。1ドル=112.57円、1ユーロ=134.72円。

新年1回目なので、少し長期の予想をしてみたいと思う。結論からいうと2018年もうまくいけば日経平均は上昇すると予想する。バブル化して3割ちょっと上昇すれば、日経平均3万円も決して届かない数字ではない。理由はNYダウが引き続き、最高値を更新していることに加え、大型法人税減税が決まったこと。また日本でも金融政策が引き続き超低金利、量的金融緩和(カネ余り)、日銀のETF買いで、黒田総裁は景気がよくても緩和は続ける方針。これらのことから、バブル化もありそうだ。

それでは、いつまでこの上昇が続くのか? それは、最長で2019年の夏頃までと予想する。理由は3つある。1つ目は、オリンピックの前年に景気はピークをつけることが多い、2つ目は、消費税10%への増税が2019年10月ということ(これだけ株高だと、延期する理由がない)、3つ目は、平成バブルが崩壊したのは、1989年(平成元年)の大納会でピークをつけて、平成2年の大発会から暴落が始まっている。このときも昭和から平成と、1つの時代が終わった。平成は31年4月までであり、5月1日からは新元号となる。平成31年は2019年であり、元号が変わる(天皇陛下の退位で1つの時代が終わる)とまた、バブルが崩壊してから30年余りが経って時代は繰り返すのではないかということもあるかもしれない。ということで、2018年は無理のない程度に、上昇相場に乗っていきたい。

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