さらには自分の家で面接を受けるというケースも多くなっている。いつも生活している場所のため、リラックスして面接を受けることができるからだ。志望先の会社の会議室では、”アウェイ”で勝手がわからず、緊張した中で、面接官の質問に答えなければならないが、文字どおり”ホーム”であれば、自分のペースで話をすることができる。対面ではなく、画面を通すことで、本音で話せるという人が多いようだ。
ただ、あまりにもリラックスしすぎるというのは禁物。「基本は対面の面接と同じ。Tシャツ1枚で受けるというのではなく、きちんと面接に行くというスタンスで望んでもらいたい」と前田社長はアドバイスする。自宅の場合、画面を通して、部屋の中も相手にわかってしまう。人事担当者からすれば、そうした素の部分も含めて人物を判断することができるが、あまりにも見せられないような部屋の場合は、壁をバックにするなど多少の配慮が必要になるだろう。
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