東京都とマイナビが組んで若者を応援!

就活・採用で苦戦する20代と企業をマッチング

アベノミクスによる景気回復をうけて新卒の内定率は昨年よりも上昇している。マイナビの調査では、7月末時点の内定率は61.5%と前年を3.5ポイント上回った。実際に学生に取材すると、一人で内定を複数持っていることが多い。

しかし、その一方でまだ1つも内定を獲得していない学生が少なくない。また、毎年採用に苦労している中小企業は、景気が回復したことで、より一層採用が困難になっている。

そこで、内定を取れない若者と、中小企業を結びつけるためのイベント「TOKYO JOB ORE! FESTA」が8月22日、東京新宿のNSビルにて東京都の主催で開催された。

参加対象者は20歳代の求職者。参加企業は東京都内に本社または事業所を持つ、従業員数300人以下の中小企業。イベントの運営や参加企業の募集はマイナビが行っている。

友人を見て焦る就活生

22日のイベント開始は12:00だったが、それよりも前に132名が列を作って待つなど、会場は就職意欲の強い若者の熱気に包まれた。既卒で就職先決まっていない人や転職を目指す第2新卒にも参加資格があるが、実際は現4年生が圧倒的に多かった。

会場にいた学生(東洋大学)に話を聞くと「これまでやりたいことが明確ではなく、志望動機が弱かった。このイベントを活用して1日でも早く内定をとりたい」とコメントした。今年は昨年よりも早い時期に、複数の内定を獲得する学生が多いので、1社も内定をとれない学生の焦りは強い。

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