多すぎる!「インスタ映え」にまつわる大誤解 ゆうこすが教える、失敗スポット「あるある」

✎ 1〜 ✎ 3 ✎ 4 ✎ 5 ✎ 6
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

④ 行列に並ばなければならない!

日本よりもインスタ映え文化が進んでいるのがお隣の韓国。実際に訪れてみてわかったのですが、韓国ではあちらこちらにインスタスポットがあります。そして、日本との大きな違いは、1つのお店の中にインスタスポットが複数あるということ。

日本ではイベント会場やお店でインスタスポットが1カ所しかないことが多く、そこで写真を撮るために長い行列ができてしまいます。アイスのお店では、順番を待っている間に溶けてしまう、なんてことも。

「STYLENANDA」のインスタスポットにて。韓国はアパレルのお店でも撮影OKのお店が普通です

しかし、韓国では最低2つは用意されていることが多いと思います。STYLENANDA(韓国のコスメ・ファッションブランド)というお店では、なんと1店舗に10カ所ものインスタスポットが!

これなら混雑も避けられますし、ほかの人とは違う写真を撮ることができます。最近は、インスタ映えする写真を撮るために韓国に行く、という女性も増えています。

お店側でハッシュタグを指定するとよい

⑤ ハッシュタグに悩む…

インスタに写真をアップするときに悩むのが、どんなハッシュタグをつけようか、ということ。

基本的には、お店の名前やブランド名の頭に#(半角シャープ記号)をつけてキャプションに追加するのですが、難しいスペルだったり長かったりすると、間違った表記のハッシュタグが広まってしまうことも。「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」はスペルが難しいので、間違った表記も含め、数種類のハッシュタグが人気のハッシュタグとして広まっています。

次ページ壁に書かれたオシャレなハッシュタグ
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事