総資産が多い私立大学ランキングトップ200

日大が1位、帝京大が2位、3位はあの近畿大

私立大学法人の総資産ランキングで2位にランクインした帝京大学。八王子に大規模な敷地を保有し、22階建ての「ソラティオ スクエア」などの新校舎を建設している (写真:sunny / PIXTA)

少子化で”大学全入時代”とも言われる昨今。大学の資産はどのくらいの規模になっているのだろうか?

​日本大学が総資産、収入ともトップ

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8月11日の配信記事「『私立大学収入ランキング』トップ200法人」では、企業の売上高に相当する「事業活動収入」の上位をランキング形式で紹介した。今回は、私立大学の「総資産」について、ランキング形式で見ていきたい。

ランキング対象の学校法人は、財務状況を確認できる659法人で、短大や大学院大学を運営している学校法人も含まれる。国公立大学は会計基準が異なるため、このランキングの対象にはしていない。また決算期は2015年度(2016年3月期)のものとなっている。

​結果は、事業活動収入ランキングと同様、日本大学が1位となった。総資産は7372億円だ。内訳を見ると、土地1284億円、建物2269億円、図書501億円など、固定資産の合計は6865億円、一方、流動資産は、現金預金379億円、未収入金115億円など、合計507億円という数字になっている。

次ページ多くが土地や建物で構成
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