私立大学の総資産に占める有形固定資産の割合は平均で約6割。そのほとんどは、土地や建物で構成されている。つまり各大学がキャンパスという「学ぶ環境」に、多くの資金を投じていることがわかる。
2位は帝京大学で、総資産は5734億円だった。3位は近畿大学の4101億円、4位慶應義塾の4008億円、5位早稲田大学の3616億円と続く。以下、トップ10は、6位立命館(総資産3591億円)、7位東海大学(同3381億円)、8位は川崎医科大学などを運営する川崎学園(同3282億円)、9位は順天堂(同2727億円)、10位は北里大学を運営する北里研究所(同2694億円)という顔ぶれとなっている。
傾向的には事業活動収入ランキングでも上位に入っている大学が多い。特に医療系大学や医学部を擁する大学は、設備に多額の費用がかかるせいか、事業活動収入だけでなく、総資産の数字も大きくなる傾向があるようだ。
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