職場女性の「心が読めない」男に欠けた視点

女性下着会社営業マンが学んだ「2つの目線」

女性は、男性にとってミステリアスな存在。いったい、どうすれば理解できるようになるのでしょう(写真: kou / PIXTA)

こんにちは。はたらく女性のかていきょうし、タブタカヒロです。

はたらく女性のかていきょうしとして女性のお仕事コンサルを始めるずっと前、ボクは某女性下着メーカーに新卒で入社し、営業マンとして仕事を始めました。店舗の販売員は女性、お客さんも女性、という環境での悪戦苦闘と失敗の日々から、女性と働くお作法を学びました。

女性下着の営業をやっていたというと、男性からよくこんな質問を受けます。

「女性ばかりの職場で働いていると、女心が分かるようになるって、ホントですか?」

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オトコにとってオンナはミステリアスな存在。「女性の気持ちや考えがわからない。なんとかしてわかるようになりたい」という思いは「オンナと働くオトコ」たちに共通する悩みです。

もちろん、女性下着の会社に勤めたからといって、女性を見通す能力が開花するわけではなく、ましてや女性の“取り扱い”を学ぶ研修などはありません。仕事で「あるお作法」を継続することで、何となく女性の気持ちが分かり、女性に意見を聞いてもらえるようになるだけです。

女性の気持ちを「見通す」ための2つのお作法

「あるお作法」とはオンナとオトコそれぞれの目線を使った2つのお作法のこと。

(1)オンナ目線のブラ体験
 (2)オトコ目線のロケット質問

今回は、女性の気持ちや考えが見通せるようになるお作法について考えたいと思います。

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成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。