知っておくと便利!キーボード「F」の使用法 仕事の効率向上に役立つ

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そしてF6~F10のファンクションキーは変換に特化。文字を入力した後に、各キーを押すことでお望みの文字に簡単に変換することができる。

F6:ひらがな

F7:全角カタカナ

F8:半角カタカナ

F9:全角アルファベット

F10:半角アルファベット

ファンクションキーがない!? そんな時はFnキーを

便利なファンクションキーだが、「わたしのキーボードにはFキーがない!」という人もいるかも。ノートパソコンの場合には、キーボードの上に音量を変更するためのキーや画面の明るさを変えるためのイラストが描かれたキーがある。イラストと共に「F1」などと書いてはあるものの、押してみても画面が暗くなるばかり……ということも。

しかし、ノートパソコンには「Fn」というキーが用意されており、この「Fn」を押しながらイラストと共に小さく「F1」「F2」などと書かれたキーを押すことで、ファンクションキーとして使うことができるのだ。「Fn」を押さなくても該当のキーを押すだけでファンクションキーとして使えるロック機能もあるので、もともとの機能ではなく、ファンクションキーとして使うことが多いという場合には、設定変更がおススメ。

また、この機能はMacでも使うことができる。Macのキーボードの上部にはイラスト付きのキーがあるのだが、Windowsのノートパソコン同様、「fn」キーを押しながら操作することでファンクションキーとして使用できる。「fn」を押さなくてもファンクションキーとして使うロック機能もあるので、気になる人はぜひ一度お試しあれ。

(文:キリマンジャロ)

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GetNavi web編集部

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