「不倫相手」に選んではいけない人の共通点 社会生活を破壊する一弾に…

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愛妻家と公言する芸能人や“いい子”がウリのタレント、国会議員などの不倫を報じてきた週刊誌『週刊文春』。彼らの社会生活を一時的であれ徹底的に破壊するスクープを同誌が出すたびに、一般人であっても不倫が露呈すれば社会的制裁を加えられる傾向が、これまで以上に強くなっているように感じる。端的に言えば、「不倫=許しがたい悪」という捉えられ方が定着しつつある。

しかし危険と言われると近づきたくなるのも人間の性。だからこそ、不倫関係を描いた漫画やテレビドラマが相変わらずヒットしているのだ。そこで、「不倫の恋愛を静かにトラブルなく楽しんでいる人」の特徴も分析してみた。

不倫を「無事故」で楽しむ人の特徴

彼・彼女たちは都心の有名私立大学を卒業するレベルの教養、寛容さ、遊ぶ力、経済力、要領のよさを備えているが、容姿は中堅大学程度、という人が不倫や恋愛で事故を起こしにくい。

総合的な人間力の偏差値が高く、容姿の偏差値は平均程度という人が、恋愛を楽しめるのだ。

ちなみに、容姿が平均的なレベルの人は、自分を受け入れ、他者に寛容で、承認欲求のバランスがいいケースが多い。男性も当てはまるが、特に女性にこのケースが多いと言える。だから、もし、あなたが既婚者で、未婚の女性・男性から恋愛関係を迫られ、欲望に流されそうになったとき、相手を冷静に分析してみたほうがいい。もし、相手の容姿が早慶レベルなら、少し考えてからコトを起こしたほうがいい。これが、不倫トラブルで自分の生活を破壊されないための予防策となるはずだ。

本連載では恋愛を楽しんでいる方からの情報をお待ちしております(詳細は個別に取材させていただきます)。こちらのフォームにご記入ください。
沢木 文 Writer&Editor

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さわき あや / Aya Sawaki

1976年東京都足立区生まれ。大学在学中よりファッション雑誌の編集に携わる。恋愛、結婚、出産などをテーマとした記事を担当。著書に『貧困女子のリアル』 『不倫女子のリアル』(ともに小学館新書)がある。
 

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