米軍オスプレイ、沖縄本島沖に不時着事故

海上保安庁は巡視船2隻を現場に派遣

 12月14日、米海兵隊のオスプレイが沖縄本島沖に不時着した。写真は自衛隊の朝霞訓練場で10月撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 14日 ロイター] - 米軍嘉手納基地から海上保安庁に入った連絡によると、米海兵隊の新型輸送機オスプレイが13日夜、沖縄本島の東沖に不時着した。

米軍が乗員5人を救助。うち2人はけがをしているという。けがの程度は不明。海上保安庁は巡視船2隻を現場に派遣した。これ以上の被害は報告されていないという。

防衛省は稲田朋美防衛相ら幹部が登庁し、情報収集に当たっている。

垂直離着陸型の輸送機オスプレイは、2012年に米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に配備。現在、日本国内では24機が運用されている。開発段階で事故が起き、沖縄県では配備に反対する声が広がった。

 

(久保信博※)

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 岐路に立つ日本の財政
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>ガバナンス問われる英国原発

日立製作所が着々と進めてきた英国の原発計画。来年にはすべての認可を得て、進むか退くかの最終判断を迫られる。経済合理性は疑問だが、会長案件という思惑も絡む。今の日立はどう判断するか。まもなくガバナンス改革の真価が問われる。