忘年会前に知りたい「靴下選び」5つの基本 スーツの裾から「すねチラ」は女性ウケ最悪

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裏を返せば、センスのいい靴下を選べば、女性ウケもぐっと良くなるということだ。そこで木村さんのアドバイスを受けながら、ビジネスシーンで履くべき靴下の選び方を探ってみた。忘年会シーズン直前の今こそ、ぜひチェックしてほしい。

靴下の「悪目立ちは」禁物

ポイント1 「色は面積の大きいところに合わせよ」

 

靴下選びでまず悩むのは「色」だろう。最近はあえてスーツに白い靴下を履くようなスタイルも尖ったファッションとして静かに流行しているらしいが、普通の人にはあまりにレベルが高すぎる。「ビジネスの場では、靴下は目立たないことが第一だと思います。靴下が目立つということは、派手過ぎたり、汚かったりと、“悪目立ち”なことが多いようです」(木村さん)

では、何色を履けばいいのか?スタンダードな選び方は「ファッション全体の中で最も面積の多い部分の色と同系色」だ。ビジネススタイルならば、当然、スーツかジャケットになるだろう。紺色のスーツなら紺系の靴下を、チャコールグレーのスーツなら黒やグレー系の靴下を選べば、無難にまとまりやすいわけだ。

もっとも、面積は無視して「靴の色にあわせる」というコーディネートもアリだという。黒い靴なら黒やチャコールグレーの靴下。茶の靴なら茶系の靴下を合わせるというスタイルだ。靴にこだわりがあって「むしろ靴を目立たせたい」という人なら、そんな靴下選びもいい。

「ちなみに売り場での売れ筋は、紺が一番。次が黒、グレーという順番です。迷ったら紺をおすすめしています。紺、グレー、茶という紳士服の基本の色すべてと相性がいいですからね」(木村さん)

ポイント2 「できれば無地。柄ものなら地味めの靴下を」

 

チェックやストライプ、あるいはボーダー、ワンポイントが入ったものなど、靴下にも、いろんな柄があるものだ。しかし、ここは無地が基本。柄を選ぶとしても、同系色のチェックや目立たない程度にドットや千鳥格子が入っているものなど、控えめな柄を選ぶのがいいだろう。繰り返しになるが、ビジネスシーンにおいて、靴下で前のめりに主張する必要はない。たとえば、多色使いのチェックやストライプなどの靴下は、どうしても目立ち過ぎてしまう。

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