タイでプミポン国王の肖像画が大売れ

需要に追い付かず

 10月17日、タイでは、13日に死去したプミポン国王の肖像画(写真)や記念品などが飛ぶように売れ、これらの商品を扱う商店が大繁盛している。14日撮影(2016年 ロイター/Edgar Su)

[バンコク 17日 ロイター] - タイでは、13日に死去したプミポン国王の肖像画や記念品などが飛ぶように売れ、これらの商品を扱う商店が大繁盛している。

国王の遺体が安置されている王宮近くの「肖像画通り」と呼ばれる一帯にある商店では、金色の額縁に入ったプミポン国王の肖像画が売られ、店の外には客が列をなしている。ある店主は「売り上げは70─80%増えている。需要に追い付かない。国王関連の商品なら何でも売れる」と話す。

政府スポークスマンは「国王の肖像画を撤去するような命令は出ていない。ただ、人々には、肖像画を適切に修正するよう指示している。例えば「国王万歳(Long live)」の文言はそぐわないので修正が必要だ」とロイターに述べた。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 越湖信一のスーパーカー列伝
  • トクを積む習慣
  • コロナ後を生き抜く
  • 精神医療を問う
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
菅新政権が誕生しても<br>「安倍時代」は終わらない

牧原出氏執筆の連載「フォーカス政治」。9月16日に菅新首相が誕生しましたが、施策の基本線は「安倍政権の継承」。惜しまれるように退任し、党内無比の外交経験を持つ安倍前首相は、なお政界に隠然たる影響力を保持しうるとみます。その条件とは。

東洋経済education×ICT