一時の感情で「親子の縁」を切ってはいけない

嘘つきの母と弟と絶縁する前にすべきこと

ウソを付く母親と弟。今後の関係に悩んでいます(写真:georgemphoto / PIXTA)

※ミセス・パンプキンへの子育て・家族関係などのお悩み相談は
専用メール専用サイトで受け付けています

うそつき癖の母と弟と、どこまで付き合えばよいのか悩んでいます。
私は40代で、結婚後実家を出ています。実家の母は、父親似の私や父の親戚に対する強烈なコンプレックスから、自分の学歴を偽ったり、私や父の親戚をおとしめる作り話を頻繁にする悲しい人です。ですが母はもう高齢なのであきらめ、距離を置いています。
困っているのは、その母に似た弟のことです。ウソをつくのは人を欺いているのではなく、要領が良いだけという考え方を母から植え付けられ、再婚した相手にも多々うそをついています。DVで離婚して元嫁さんが引き取った子供と会えない理由も、元嫁の人格をおとしめる作り話でごまかしています。
母も共犯です。私はそんなやり方で人をだますのは嫌いなので、距離を置いていましたが、弟の再婚相手に会った際、「お義母さんに付き合ってあげないお姉さんは器が小さい」と再婚相手から厳しくとがめられました。
付き合える身内が居なくなるのは寂しいので、今まで弟の再婚相手にも母と弟をかばってきました。しかし正直者の私が、まるで実家の空気を乱す犯人のように扱われ、弟の再婚相手にまで吊るし上げられるいわれはないので、家族をあきらめようかという気持ちになりました。
しかし実家と付き合わない薄情な娘になることには、葛藤があります。弟の本質をバラせば弟はまた離婚されるかもしれませんし、どうするべきか悩んでいます。
鈴元 恵(仮名)
次ページミセス・パンプキンからの回答は?
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • あの日のジョブズは
  • 就職四季報プラスワン
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • ゴルフとおカネの切っても切れない関係
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
菅新政権が誕生しても<br>「安倍時代」は終わらない

牧原出氏執筆の連載「フォーカス政治」。9月16日に菅新首相が誕生しましたが、施策の基本線は「安倍政権の継承」。惜しまれるように退任し、党内無比の外交経験を持つ安倍前首相は、なお政界に隠然たる影響力を保持しうるとみます。その条件とは。

東洋経済education×ICT