ランチを売るたびに、途上国の子供に給食を
サーシャが考えている次の冒険は、今、英国ではやっている“靴を買ったら、途上国の子供に靴が1足プレゼントされる”というアイデアにヒントを得たものなのだ。
これはお客さんがランチボックスを買ったら、途上国の子供に給食を1食プレゼントするというアイデアで、その箱を特徴的なものにしてセレブリティの“善行をし、そのことを人に認知されたい”という気持ちを刺激しつつチャリティを促進するベンチャーである。彼女の父親はロンドンでベンチャーキャピタルを経営していたため、サーシャには父親譲りのビジネス感覚も備わっている。
このすてきなアイデアをサーシャと一緒に進めたい企業の方や、来たる参院選で落選確実視されて焦っている議員の皆さんは、オバマ大統領の再選キャンペーン仕込みのサーシャに助っ人をお願いしてはどうだろうか。ただし彼女が写真のとおりきれいだから、という理由でお近づきになろうとするのは控えていただきたい。なにせここだけの話、私もサーシャのことが好きなのだから。
本日は長くなってしまったので、この辺で勘弁しておこう。今後も世界各国のグローバルエリートたちの生き方を紹介し、親愛なる読者の皆様がグローバルキャリアに目を向けるきっかけとなり、皆様のグローバル進出をお手伝いすることができれば幸いである。
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