【4月17日(水)】NYダウは、157ドル高の1万4756ドルと大幅上昇。9時06分、DCMホールディングス(3050)を900円で100株売り、3万7500円の利益確定。買いは2010年2月10日に525円で。SHO‐BIを408円で800株信用売り。SBIホールディングス(8473)が282円高の1287円と急騰した。
円安が逆風とみてSHO-BIを信用売り
【4月18日(木)】NYダウは、138ドル安の1万4618ドルと下落し、昨日の上昇をほぼ消してしまう。10時19分、SHO‐BIを408円で3500株信用売りし、トータルで1万株の信用売りポジションとなった。ここは以前、優待目的の株主であったが、昨年の12月21日の株主総会で、ほかの出席者から為替について質問があり、「製品の製造は中国の工場に依頼していて、ドル建てで取引をしている。1円円安になると製造コストが3500万円増加する」と聞いているので、この急激な円安には企業も対応できておらず、そろそろ業績の下方修正が出るのではないかとの予想から信用売りを仕掛けてみた(編集部注:4月30日引け後に業績予想の修正を発表)。
SBIHDで利益確定も、ガマン不足を「反省」
【4月18日(木)の続き】10時26分、SBIホールディングスを1280円で2000株売り、10万5444円の利益確定。買いは2010年6月16日に1万2200円で200株(昨年10月に1株を10株に分割している)。2011年8月31日に6800円で200株買い、2012年4月12日に7000円で200株ナンピン買いしているが、ナンピン買いした分は、4月5日に860円で4000株売ってしまい、68万円の利益確定だったものの大きく儲け損なった。悔しい。
SBIは2012年12月のBPS(1株純資産)が1363円あり、割安ではあったが、なかなか上がらなかったので手仕舞いしてしまったが、PBR1倍くらいまで売らずにガマンできたら、よかったのだが、売り急いでしまった。NYダウは138ドル安だったので、SBIは51円安の1236円で寄り付いたが、その後13時58分には1435円まで急騰し、大引けでは76円高の1363円と逆行高。日経平均は162円安の1万3220円と、昨日の上昇161円をほぼ消してしまった。
【4月19日(金)】優待保有目的の日本カーリット(4271)が一時100円ストップ高の660円をつけるが、終値では63円高の623円で引ける。外出していて、ストップ高に気づかず売れなかった。
【4月20日(土)】サッポロホールディングス(2501)から優待品のビール8本セットが届く。
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