中国首相がキューバ訪問、関係強化で合意

キューバにとって中国は第2の貿易相手国

 9月24日、キューバを訪問した中国の李克強首相(写真左)は、ハバナでラウル・カストロ国家評議会議長(右)と会談した。(2016年 ロイター/Enrique de la Osa)

[ハバナ 24日 ロイター] - キューバを訪問した中国の李克強首相は24日、ハバナでラウル・カストロ国家評議会議長と会談した。両首脳は経済協力に関するおよそ30件の合意文書の調印式に出席した。キューバの国営メディアが報じた。

56年前の外交関係樹立後、中国首相がキューバを公式訪問するのは初めて。ただ、中国の習近平国家主席は2014年に訪問している。

中国はキューバにとって第2の貿易相手。貿易額も急増している。

李首相はキューバ共産党機関紙「グランマ」とのインタビューの中で、キューバ訪問の目的について、両国関係を深化させ、経済協力で新たな分野を開拓し、政治的な相互の信頼を強化することだと強調した。

キューバ国営TVによると、両国は科学、環境、工業、エネルギー、公衆衛生、農業分野での協力に関する合意に調印。中国はまた、一部プロジェクトについて、信用枠を設定することに合意したという。

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