安倍首相、「日ロの異常な事態に終止符打つ」

ロシア主催「東方経済フォーラム」で講演

 9月3日、安倍晋三首相(写真右)は3日、ロシア政府主催の「東方経済フォーラム」で講演し、日ロ関係について「今日に至るまで平和条約を締結していないのは異常な事態」と強調した。提供写真016年 ロイター/Sputnik/Kremlin/Alexei Druzhinin/via REUTERS)

[東京 3日 ロイター] - 安倍晋三首相は3日、ロシア政府主催の「東方経済フォーラム」で講演し、日ロ関係について「今日に至るまで平和条約を締結していないのは異常な事態」と強調した。その上で首相は「70年続いた異常な事態に終止符を打ち、日本とロシアの関係を前進させる」と述べ、北方領土問題を含む平和条約交渉に意欲を示した。

講演では、日ロ間の経済協力推進に向けたロシア極東地域での協業も提案。首相が今年5月に示した「8項目の協力案」の進ちょく状況を確認するため、年に1度、ロシアのプーチン大統領と協議する場を設けたいと呼びかけた。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 中原圭介の未来予想図
  • ココが違う!結果びと
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 令和の新教養
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
好業績の裏で検査不正<br>スズキ「鈴木修経営」の光と影

5月10日の決算会見に登壇し完成検査の不正を詫びたスズキの鈴木修会長。不正は組織的・構造的な問題か、現場への目配り不足によるのか。長年にわたるカリスマ経営の副作用を指摘せざるをえない同社のガバナンス体制を詳解する。