中国当局、鴻海によるシャープ買収を承認

鴻海が11日、明らかに

 8月11日、中国当局が鴻海のシャープ買収を承認した。写真は都内で2月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 11日 ロイター] - 中国の独占禁止法当局が台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.TW>によるシャープ<6753.T>の買収を承認した。鴻海が11日、明らかにした。

鴻海は声明で、必要なすべての規制上の見直しが終了したことから「合意に基づき、できるだけ早期に手続きを完了できるよう対応する」と述べた。

鴻海は総額3888億円をシャープに出資、議決権の約66%を握り、子会社とすることが決まっている。鴻海からの出資は当初6月末までに完了する予定だったが、独占禁止法の審査で中国当局による承認が遅れていた。

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