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期待と不安が交錯
リーマンショックでオリックスは大きな痛手を受けた。
成長スピードを高めようと不動産事業などを拡大したところに「百年に一度」の世界経済危機の直撃を受けた。株価は06年の最高値3万8150円から09年初頭に1707円まで急降下。CPなど直接金融への依存度が相対的に高かったことも災いし、資金繰り不安を喧伝されることもあった。
しかし、不動産を中心に資産圧縮を進めつつ、アジア・米国中心の海外事業や国内の生命保険、カードローン事業などを強化。13年3月期の予想純益1100億円は、危機直後の09年3月期比で5倍強になる。
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