そこで、今、注目を集めているのが高速製氷機だ。405の「新型高速製氷機」(実勢価格1万9800円)は水を入れてスイッチをオンにするだけで最短6分台で氷が作れる。これなら、どんどん氷が作れるため、氷不足になる心配はないだろう。本体上部には大きな窓がついており、ふたを開けることなく、氷の量を確認できるのも便利だ。
最短6分で作れる高速製氷機が登場
製氷能力は約1日12キロで、日常用途はもちろん、ホームパーティなどでたっぷり氷が必要なシーンや、アウトドアで釣った魚を冷やしたいといったニーズにも対応できる。消費電力は110ワットなので、多くのクルマの車載コンセントでも利用できる。
スイッチを入れた後は本体内にためた水がすべて氷になるまで次々と製氷でき、すぐにたっぷりと氷がキープできる。出来上がった氷が庫内の温度を下げるため、氷がすぐに溶ける心配もない。時間が経つと、氷もより硬くなっていく。作った氷で、お酒などを冷やしたり、バラ氷が使えるかき氷器でかき氷を作ることもできる。
夏場には、大量の氷を使うシーンが少なくない。氷不足に陥らないように高速製氷機の導入を考えてみるのもよさそうだ。
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