有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #最新の週刊東洋経済

「幻のドラフト1位」が選んだ野球と会社人生 元甲子園のスターはどんな財産を得たのか

5分で読める 有料会員限定
2/2 PAGES

その志村さんが中学校時代に夏の甲子園に足を運んだ際、視線の先にいた憧れの人物がいる。当時1年生ながら早稲田実業のエースとして、チームを準優勝に導いた荒木大輔さん(52)だ。

現在野球解説者の荒木さんは1980年夏の甲子園で1年生ながら4試合完封、44回3分の1連続無失点の活躍で準優勝に導いた

荒木さんは夏春5季連続で甲子園に出場し、1983年にドラフト1位指名で東京ヤクルトスワローズ(当時の球団名はヤクルトスワローズ)へ入団した。1996年に横浜ベイスターズへ移籍し、翌年引退するまでプロ通算39勝49敗の成績を残している。

プロを選ばなかった志村さん、プロを選んだ荒木さん。2人はそれぞれ違う道に進んだが、ともに「高校野球時代の友人が大きな財産」と口を揃える。「桐蔭学園のチームメイトとは毎年、箱根などで忘年会を開いている。17人いた同じ世代のうち、12~13人は必ず集まる」(志村さん)、「みんなが集まったときは辛かったときの練習や、報徳学園や池田高校といった強豪校との戦いが今でも話題になる」(荒木さん)。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数