●惣菜
ハンバーグ・から揚げ・レバニラ ⇒ 煮魚・焼き魚の缶詰や真空パック、海鮮の多い八宝菜
付け合せに野菜が入っているものや、別に野菜の惣菜もプラスしましょう。
●飲料、デザート
牛乳、カフェラテ、ヨーグルト ⇒ 豆乳、ココナッツミルク、アーモンドミルク、ソイラテ、豆乳ヨーグルト、杏仁豆腐
いつもコーヒーや紅茶に牛乳を入れる方は、豆乳やナッツ系ミルクに変えてみましょう。また、豆乳由来のヨーグルトもありますし、アーモンドミルクからできている杏仁豆腐などもオススメです。
●スナック
洋菓子 ⇒ ナッツ類
洋菓子は乳製品やバターを多く含むので、ナッツ類にチェンジしてみましょう。
日本の食品メーカーが調理に使用しているオイルは、一部の中華系の惣菜を除き、ほとんどが植物油です。パスタやリゾットなどのイタリアン系メニューはオリーブオイルが、トムヤムクンやフォーなどアジア系メニューにはココナッツオイルが使われていることも多いので、チェックしてみてください。
オイルはどんな料理にも少なからず使用されています。知らず知らずのうちに生活習慣病を呼び込んでしまうような食事バランスになっている場合もあるので、気を付けたいですね。その点、日本の伝統食は食材・調味料とも理想に近い配分で使われているので、「心身が弱ってきたら和食」と、メリハリを付けてみるのもいいかもしれません。
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