【1月28日(月)】日経平均は2年9カ月ぶり、1万1000円台を回復してのスタート。12時37分、武蔵野興業(9635)を160円で1000株売り。3万4510円の利益確定。日経平均は高く始まったものの、引けでは102円安の1万0824円と下落し、高値波乱といった状況。
コロワイドの子会社、アトムを売却
【1月29日(火)】NYダウは14ドル安の1万3881ドルと7日ぶり小幅反落。外食のコロワイドの子会社のアトム(7412)を550円で3000株売り。宮(9901、当時)の頃から保有し、宮がコロワイド子会社と合併しジクトとなり、アトムと株式交換され、ジクト5000株がアトム株3000株となった後も、2000株買い増して、5000株保有していた。業績も回復して、よくここまで株価が戻ってきてくれたと思う。
【1月30日(水)】NYダウは72ドル上昇し、1万3954ドルとなり、2007年10月の史上最高値1万4164ドルまであと210ドルに迫った。今日もアトムを555円で2000株売り。これで7年以上保有していたアトムの保有株は全株売却。昨日の3000株の売りと合わせて、約79万円の利益確定。優待目的保有の青山財産ネットワークス(8929)を2万8000円で50株売り。約22万円の利益確定。買いは2012年6月に平均買値2万3585円で。日経平均は247円高の1万1113円と大幅上昇。終値で1万1000円台回復は2年9カ月ぶり。
【2月1日(金)】円安加速で、1ドル92円台、1ユーロ125円台へ。日経平均は52円高の1万1191円で引け、12週連続上昇となった。これは「岩戸景気」以来54年ぶり(1958年12月~59年4月まで17週連続上昇)とのことだそうだ。
【2月2日(土)】NYダウは149ドル高の1万4009ドルで引け、史上最高値まであと155ドルと迫った。この勢いだと、史上最高値更新も時間の問題だな。世界的な金融緩和で、バブルの香りがしてきた。
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