日比谷野音が90周年、伝説のイベント再び

秋元康、南こうせつ、道重さゆみらが思い語る

出演者が意気込みを語る

4月に5年ぶりの「NAONのYAON」を開催する寺田恵子は、後日に自身のホームページで出演者を発表するとしたが、「おもしろいラインナップになる。昔よりもパワフルになっており、100周年も狙っている」とアピール。NAONのYAONは女性ミュージシャンのみのロックフェスで、1987年以来、プリンセスプリンセスやアン・ルイスらが出演し91年まで連続開催。08年に復活した6回目では、相川七瀬らが出演していた。

5月19日にBerryz工房や℃-ute、スマイレージらと「Hello!Project野音プレミアムLIVE」を予定するモーニング娘。リーダーの道重は「詳しいことは決まっていないのですが、ふだんハロープロジェクトのコンサートでは見られないような野音ならではというか、特別感のあるステージになることは間違いない。野外というのはかなりやってないのでそういうところも楽しみにしています」と意気込みを語った。

久し振りの野外コンサートに意気込みを語る道重さゆみ

野外ということで、気になるのは雨。雨男を自称する南こうせつは、「ビニール合羽をピーカンでも用意していて、雨が降るとさっと着るんですね。あの時はすごい雨だったけど、よく聴いたね。でも、われわれもかなりの年になってきたので、できれば晴れのもとで歌いたいなと思っています」と語った。ハロプロに雨女はいないかと聞かれた道重は「台風女がいます」と会場をドキリとさせていた。

このほか野音での「思い出のエピソード」を今年の7月まで募集しており、チケットの半券などの資料や記録の収集も行う。整理、保存したアーカイブは、7月に「野音90年史」として発刊する予定だ。資料の展示も日比谷公会堂1階のアーカイブカフェで7月から10月にかけて「野音90年の歴史展(仮)」として予定している。

いずれにしても、いろいろな関係者の思いがつまった日比谷野音、その90周年は、新たな伝説をはらみ、大きな盛り上がりを見せそうだ。

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