日比谷野音が90周年、伝説のイベント再び

秋元康、南こうせつ、道重さゆみらが思い語る

4月から10月までイベントが目白押し

左から南こうせつ、道重さゆみ、寺田恵子、湯川れい子。イベントへの意気込みを語った

記念イベントは4月27日にオープニング式典を行い、28日にはともに実行委員のメンバーである小林武史と亀田誠治がプロデュースする「日比谷野音空想旅団」を開催。岸谷香、スガシカオ、一青窈、藤井フミヤ、森山直太朗らが出演。翌29日は5年ぶりに復活する「NAONのYAON」。

さらに5月3、4日に「SWEET LOVE SHOWER」が野音に復活する。CATVのSPACE SHOWER TVが手がけてきたこのイベントは、96年のスタートから06年まで野音で開かれ、その後、山中湖での開催が続いていたもの。

これまでフィッシュマンズ、CHARA、SUPERCAR、椎名林檎、忌野清志郎、くるり、奥田民生、チャットモンチーらが出演したほか、シークレットゲストとして、桑田佳祐、Mr.Childrenらも、このイベントで野音に立ってきた。今回の出演者は、まだ発表されていないが、先行予約割引となる2日通し券は完売。期待の高さをうかがわせる。

ほかに、共催企画としては7月27日開催の「真夏の夜のJazz(仮)」。委員の渡辺貞夫と山下洋輔の出演が予定されている。8月2、3日には「2013真夏の夜のフラメンコ」として、委員の小松原庸子スペイン舞踊団、ラファエル・カンパージらが出演する。

さらに、9月は伝説的なイベントも復活する。9月8日に、南こうせつらが出演するフォークフェス、同22日には、69年に10円で開催した伝説のニューロックジャムの再現ともいえる「1969-Rock’n Hibiya REVIVAL」が予定される。69年当時も出演した委員のミッキー吉野のほか、内田裕也、Char、近田春夫らが予定されている。10月6日には50年ぶりともいう野音でのクラシックコンサートが、実行委員の井上道義指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団の出演で実現。ほかにも共催企画を数多く用意し、10月27日のファイナルコンサートまで幅広いジャンルのイベントが開催される。

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