イギリスで「パンダのふん」を詳細分析へ

謎めいた食性の解明目指す

 4月13日、スコットランドのエディンバラにある動物園で、飼育されている英国唯一のジャイアントパンダのふんを採集し、食性を分析する研究が行われることになった。写真は12日撮影のメスのパンダ「甜甜(ティアン・ティアン)」(2016年 ロイター/Russell Cheyne)

[エディンバラ 13日 ロイター] - スコットランドのエディンバラにある動物園で、飼育されている英国唯一のジャイアントパンダのふんを採集し、食性を分析する研究が行われることになった。

パンダは食べ物の好き嫌いが激しいとされているが、動物園によると、これまでの研究で60種類前後の竹を食べるほか、他の植物、菌類、動物なども食べている可能性があることが分かっている。

動物園は「すでに、ジャイアントパンダにとってすべての竹の種類が同じではないことが広く認識されている。また、食べるものの種類は、個体の状況、季節、場所によって変化している可能性がある」と述べた。

DNA鑑定など次世代技術を駆使して分析され、野生パンダの保護につなげるという。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • 内田衛の日々是投資
  • ルポ「ホームレス」
  • ほしいのは「つかれない家族」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
好業績の裏で検査不正<br>スズキ「鈴木修経営」の光と影

5月10日の決算会見に登壇し完成検査の不正を詫びたスズキの鈴木修会長。不正は組織的・構造的な問題か、現場への目配り不足によるのか。長年にわたるカリスマ経営の副作用を指摘せざるをえない同社のガバナンス体制を詳解する。