オバマ大統領が核軍縮のため今やるべきこと レーガン政権の国防次官補がズバリ提言

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この問題に取り組むよりむしろ、2月に発表された大統領の最終予算は、大規模な核配備プログラムの新たな資金として15億ドル以上を追加する方針を示した。米国国防総省は「これではどうやって再編プログラムの予算を組んだらいいのか、わからない。しかし、むしろその問題について我々は今答える必要が無いということなので、合衆国に感謝している」とブライアン・マッキーオン政策担当国防次官代理は記者に述べた。

議会が国防予算を制限しているにもかかわらず、国防総省は軍が必要としている従来兵器獲得のために大規模な計画を開始している。核兵器に費やされる費用は膨大なため、より有益な軍の能力向上や必要とする優先事項への国内支出に回される投資予算に悪影響を与える。議会が予算を満額認めることは恐らくないだろうが、米国の次の核兵器保有予算は思慮深い戦略というよりも、党派的争いによって削減されるのであろう。

財政的な問題は大きい

いずれにせよ、現在の規模を維持・拡大することを前提とした核最新化計画を後押しすることは不必要であり、とても維持できるものではない。未来の核兵器保有計画を合理的な戦略とし、財政的にも慎重なものにできるのは、大統領しかいない。

今でもオバマ大統領は、彼のプラハ方針を持続し、次期大統領が柔軟で必要なデータを持って、核近代化計画を削減する難しい判断を実行することができるよう方策を講じることができる。

まず第一に、オバマ大統領は、次の大統領の就任初日に準備ができるように、予想される核の最新化費用について包括的研究を国防総省に行わせるべきだ。第二に、大統領は軍に対し、現在保有している核一つ一つを複製して更新していく指針を変更するよう命じるべきである。

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