「大きな過ち犯した」シャラポワが禁止薬物

3月12日付で暫定的な出場停止処分に

 3月7日、女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワはロサンゼルスで記者会見を開き、1月の全豪オープンでの薬物検査で陽性反応を示していたことを明かした(2016年 ロイター/Jayne Kamin-Oncea-USA TODAY Sports)

[ロサンゼルス 7日 ロイター] - 女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワ(28、ロシア)は7日、ロサンゼルスで記者会見を開き、1月の全豪オープンでの薬物検査で陽性反応を示していたことを明かした。国際テニス連盟(ITF)によると、3月12日付で暫定的な出場停止処分を科すという。

シャラポワは体調不良になることが増えた10年前から、メルドニウムという薬物を使用していたという。メルドニウムは今年から世界反ドーピング機関(WADA)により禁止薬物に指定されていた。

シャラポワは「大きな過ちを犯した。ファン、そしてテニス界を失望させてしまった」とし、「すべての責任は私にある」とコメント。「処分を受ける覚悟はあるし、このような形で現役生活を終えたくない。再びプレーするチャンスをもらえることを願っている」と述べた。

ITFが最終判断を下すまで、WADAはこの件に関するコメントは控えるという。

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