会員限定 特集一覧
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Special Interview 欽ちゃんこと萩本欽一氏が駒澤大学のキャンパスライフを「16年いてもいい」と語る。馳浩文部相は大学M&Aの加速を見通す。国の文系軽視に疑義を唱えた日本学術会議会長の大西隆氏にも大学改革の行方を聞く。 最新記事 最高の大学生やってるよ 16年いてもいいかな
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国は大学の機能ごとに重点支援 2004年から学校法人化された国立大学。今年度からの第3期中期目標期間では、運営費交付金による重点的な機能強化のための3類型に区分することが明確化された。「文系軽視」と批判された教育、人文・社会科学部の改革も、文科省の組織見直しの方針に変わりはない。変革に取り組む各大学をリポートする。 最新記事 経営力強化目指す国立大
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大学四季報 日本の全大学の概要と決算データ、経営指標を私立、国立、公立の形態別に収録。 最新記事 大学四季報
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英国発世界不安 そのとき、英国は真っ二つに割れた。EUを離脱すべきか否かで、国民の過半数は「離脱」を選択。が、今後待っているのは、茨の道だ。
(本誌:松崎泰弘、野村明弘、富田頌子、木皮透庸、猪澤顕明、長谷川 愛)最新記事 英国発 世界不安
6月24日に判明した英国のEU「離脱」の結果に、歓喜する離脱派と落胆する残留派。まさに国民が二分された(ロイター/アフロ) -
「子なし」の真実 「子どもはまだ?」。その一言に傷つく夫婦は少なくない。子がいないことは罪なのか。
(本誌:中島順一郎、鈴木良英、許斐健太、中原美絵子 ライター:斉藤真紀子、加藤順子)最新記事 「子なし」の真実 -
ソフトバンク急展開 孫正義社長の後継社長となるはずだった、ニケシュ・アローラ副社長の退任が株主総会前日に発表された。孫社長は「あと5年、10年と続けたくなった。それまで待たせるのは申し訳ない」と述べたが、理由はそれだけではなさそうだ。
(本誌:山田雄一郎、田邉佳介、山田泰弘、東出拓己、二階堂遼馬)最新記事 ソフトバンク急展開
ニケシュ・アローラ副社長(左、当時)の退任を孫正義社長は「私のわがままのせい。ニケシュは被害者」とかばう -
ヤフージャパン21年目の再始動 頼みの広告は圧倒的だったPC向けが失速。2016年度は創業来初の営業減益が見込まれる。“老舗”となった国内ネット企業の覇者は、次の20年をどう迎えるのか。
(本誌:山田泰弘)最新記事 ヤフージャパン21年目の再始動
写真:6月、東京・国技館で開かれたヤフーの社員大会には、孫正義氏も駆け付けた -
イレブンカット(11cut)11分間に隠された秘密 女性美容室にも「格安」「時短」の流れが広がってきた。ドラッグストアで購入したヘアカラーの持ち込みも可。鮮魚店出身の社長が率いる美容業界の新星は独自手法で急成長中である。
(本誌:印南志帆)最新記事 イレブンカット(11cut)11分間に隠された秘密 -
健康格差 健康でいられるか否かは、自分の管理能力の問題だ──この通念が今、急速に揺らいでいる。糖尿病を悪化させる非正規労働者。受診を抑制する低所得者。肥満と虫歯が顕著な貧困家庭の子どもたち。公衆衛生の研究者が「日本の経済成長を損なう時限爆弾」と呼ぶ、健康格差の実態に迫る。
(本誌:杉本りうこ、中川雅博、印南志帆、高見和也、中原美絵子)最新記事 健康格差 -
介護離職 突然降りかかった介護と仕事の両立に行き詰まる──。アベノミクス新3本の矢に盛り込まれた「介護離職ゼロ」。過酷な現実の前には「ゼロ目標」はむなしい響きでしかない。
(本誌:前田佳子、中原美絵子、井下健悟)最新記事 ルポ 私と介護離職 -
日本の鉄道 通勤・通学、日常の移動に不可欠な鉄道。訪日外国人の増加や五輪開催に向け重要性はますます高まる。だが鉄道会社の取り組みは首をかしげたくなるものばかり。利便性向上への課題は山積みだ。
(本誌:中島順一郎、鈴木良英、大坂直樹、小佐野景寿、木村秀哉)最新記事 異常な混雑に秘策はある -
僕らのケータイ料金 家計支出に占める通信費の割合は10年間で2割上昇。もはやソフトバンクなど大手による値下げは期待できない。国策で値下げが始まる今こそ知りたい、賢いスマホとの付き合い方。
(本誌:山田雄一郎、田邉圭介、山田泰弘、東出拓己、福田 淳、中山一貴、二階堂遼馬、山川清弘)最新記事 賢いスマホ節約術 -
日本交通 異色タッグの勝算 IT子会社トップへの転身、プロ経営者の招聘…。老舗タクシー企業が創業以来の変革に動いている。
(本誌:許斐健太)最新記事 日本交通 異色タッグの勝算 -
市庁舎を襲う 倒壊危機 今にも崩れ落ちそうな庁舎は熊本地震を象徴するものであった。災害時こそ必要な市庁舎が実は最も危ない。
(本誌:真城 愛弓)最新記事 市庁舎を襲う 倒壊危機 -
マクドナルド孤立無援の総力戦 前期は上場以来の最悪の決算となった日本マクドナルドホールディングス。売上高は反転したが、経営の将来像はまだ見えない。
(本誌:常盤有未)最新記事 マクドナルド 孤立無援の総力戦 -
自動車 風雲急 自動車産業の潮目が変わった。燃費不正、電撃的な再編、世界経済減速、円安終焉──。好況ムードを打ち壊す数々の嵐の先にあるものは。
(本誌:山田雄大、木皮透庸、宮本夏実、西澤佑介、二階堂遼馬)最新記事 自動車 風雲急 -
白紙の深層 報道が過熱する裏で東芝や富士通との具体的な協議は何一つ進んでいなかった。その背景を探った。
(本誌:山田雄一郎、富田頌子)最新記事 3社統合白紙 -
日本の食 ついに大筋合意に至ったTPP。それは日本人の食生活をどのように変えるのか。日本の消費者や生産者が直面するであろうメリットとデメリットを徹底解説する。
(本誌:西澤佑介、野村明弘、冨岡 耕、又吉龍吾、秦 卓弥、中山一貴、福田恵介)最新記事 TPP襲来で、どうなる農業!? -
今は「リーマン前夜」ではなく「平成バブル前夜」 選挙目当ての消費増税再延期で「今はリーマンショック前夜」というストーリーを使うことすら画策した安倍晋三首相。財政再建なきまま景気を吹かせば、平成バブル以上に恐ろしい最後の崩壊が待っている。
(本誌:野村明弘)最新記事 今は「リーマン前夜」ではなく「平成バブル前夜」 -
学び直し日本史 経済や経営の知識ばかりではビジネスマンは通用しない。国際化時代だからこそ、日本の歴史や文化を知っておきたい。さあ歴史を学ぼう。
(本誌:福田恵介、緒方欽一、長谷川 隆)(写真:渡辺崋山(1793〜1841)の『一掃百態 寺子屋風景』。庶民の子どもの様子が生き生きと描かれている)最新記事 学び直し日本史
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