会員限定 特集一覧
-
セブン再出発 日本の流通を変え続けてきた鈴木敏文氏がいよいよ引退する。教祖が去った後、そのチルドレンはセブン&アイをどう舵取りするのか。
(本誌:又吉龍吾、冨岡 耕、秦 卓弥、並木厚憲、井下健悟、西村豪太)最新記事 セブン再出発 -
米原発会社WH逆風下でも超強気の不気味 2600億円ののれん減損で東芝は債務超過転落の危機に瀕した。それでも「格下げによる割引率の引き上げで減損するが事業は好調だ」と志賀重範副社長は強気の姿勢を崩さない。しかも、米WHのロデリックCEOはもっと強気だ。
(本誌:富田頌子、山田雄一郎)最新記事 ダニー・ロデリック ウエスチングハウス社長兼CEO -
AIの破壊力 A(I 人工知能)の周囲が騒がしい。米グーグルやフェイスブックに続き、国内でもドワンゴやリクルートがAI研究所を設立。トヨタは今後5年間で1200億円を投じる。何が企業を引き付けるのか。
(本誌:山田雄一郎、山田雄大、東出拓巳、許斐健太)最新記事 栗原 聡 電気通信大学大学院教授 -
今すぐ始める プログラミング 私たちの生活とITはもはや切っても切れない。プログラミングは今後さらに重要性を増すスキルだ。ところが「難しそう」という印象だけで目を背けていないだろうか。基礎を学ぶだけでも世界は一気に広がる。
(本誌:中島順一郎、中川雅博、前田佳子、山田泰弘)最新記事 今すぐ始めるプログラミング -
公文式の底力 国内市場縮小にあえぐ教育業界で堅調さが目立つ企業がある。公文だ。その強さの秘密とは。
(本誌:許斐健太) -
GDP至上主義と決別せよ! チェコの経済学者、トーマス・セドラチェク氏の著書『善と悪の経済学』は15カ国語に翻訳され、世界で話題だ。このほど来日し、哲人経営者として知られる小林喜光・三菱ケミカルホールディングス会長と対談した。
(構成:新木洋光)最新記事 成長資本主義が世界の不安定化を招いている GDP至上主義と決別せよ! -
トランプの危険な賭け 最新記事 トランプの危険な賭け
-
三菱自動車 燃費データの改ざんが発覚した三菱自動車。過去のリコール隠しの反省はなぜ生かされなかったか。スリーダイヤのブランドは傷つき、信頼はまた地に落ちた。
(本誌:宮本夏美、西澤佑介、長谷川隆) -
インスタグラムの流儀 写真を簡単に加工し、投稿できる人気SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が日本開拓に本腰を入れている。SNSの潮流に変化を起こすか。
(本誌:山田泰弘) -
東芝 東芝は原子力事業で約2600億円の減損を2016年3月期に計上すると発表した。この追加損失で債務超過に陥るおそれもあったが、巨額の子会社売却益で最悪の事態は回避しようとする。ただ、これ以上の財務悪化を食い止めるための売却益計上は問題含みだ。
(本誌:山田雄一郎、富田頌子、渡辺拓未)最新記事 東芝 債務超過回避の危うい綱渡り -
生涯未婚 あと20年足らずで、男性の3人に1人は結婚できない時代になるという。誰が、なぜ結婚しないのか。処方箋はあるのか。
(本誌:杉本りうこ、山川清弘、印南志帆、宮本夏実 / ジャーナリスト:藤田和恵、大宮冬洋)最新記事 生涯未婚 -
デザイン 水戸岡鋭治氏がデザインしたJR九州の各列車が好評価を受けたこともあり、全国各地でさまざまな奇抜なデザインの車両が増えている。古くは近鉄「アーバンライナー」に始まった車両デザインの歴史と今を探る。寝台特急カシオペアのラストラン、京都鉄道博物館オープンまでの道のり、さらに人気テレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の政策秘話と、そこから浮き彫りになる地方交通の課題も取り上げる。 最新記事 観光列車のデザインはどこへ向かう?
-
経営 インバウンド(訪日外国人客)の増加により利用客数が順調に増加、業績的には絶好調を謳歌するJR、大手私鉄各社。不動産や流通、ホテルなど多角化事業でも、大型再開発案件が目白押し。少子高齢化の中で生き残る鉄道会社はどこか。不祥事による上場廃止から復活した西武ホールディングス、東京都心への相互乗り入れに期待をかける相鉄ホールディングス、悲願の上場が目前のJR九州など各社の動向を掘り下げる。 最新記事 鉄道、ホテルに続き“不動産"の育成に本腰
-
新幹線 昨年の北陸新幹線開通に続き、今年3月26日には北海道新幹線が開通した。今後は札幌への延伸が期待される。北陸新幹線も大阪方面への延伸、九州新幹線は西九州ルートが残っている。中央リニアの計画も動き出す。都市間がどんどん近くなる便利さの裏側で、並行在来線の苦境など地方にとってはよい話ばかりでもない。車両輸出もインド以外では苦戦している。超特急ビジネスの今を追う。 最新記事 北海道新幹線は成功するのか
-
首都圏 JR東日本が2015年3月に上野東京ラインを開業。高崎線と宇都宮線、東海道線がつながり、常磐線も品川まで乗り入れている。東京メトロや民鉄各社でも相互乗り入れが増え、路線のつながりが長距離化しつつある。遠方までの移動が便利になった反面で、遅延・混雑も広域化している。解消の妙手はないのかを探る。また羽田空港へのアクセス線の行方や、開業130周年を迎える名古屋駅もリポートする。 最新記事 相互直通運転の功罪
-
経営者 豊田章男 世界販売台数は1000万台を突破、純利益は2兆円超。最強企業トヨタ自動車を率いる総帥、豊田章男。この並外れた御曹司は何者なのか。
(本誌:山田雄大、中川雅博、西村豪太、宮本夏実)最新記事 自分がトヨタを好きだとよくわかった -
熊本地震 犠牲者は40人以上に及んだ。九州新幹線や熊本空港は運休・閉鎖し、工場も生産を停止。遺したつめ跡は大きい。
(本誌:熊本地震取材班)写真:国の重要文化財である熊本城では、天守閣の屋根瓦が滑り落ち、石垣なども崩壊した最新記事 緊急リポート 熊本地震 -
パナソニック 中期経営計画発表翌日に株価が下がる──この「津賀の法則」は健在だった。「売上高10兆円」は歴代社長の悲願。しかし津賀社長はその旗を降ろし、早々に今期減益見通しを示した。自信喪失の現れなのか、それとも5年目突入による余裕のなせる業なのか。
(本誌:田嶌ななみ、山田雄一郞) -
ミクシィの焦燥 ゲームで急成長したミクシィが、次に見据えるのはチケットアプリ。背中を押すのは3年前のトラウマだ。
(本誌:山田泰弘)写真:ミクシィ経営陣。左から笠原健治会長、木村弘毅取締役、森田仁基社長、笹森良フンザ社長、荻野泰弘取締役(撮影:今井康一)最新記事 ミクシィの焦燥 -
マンション高騰! 東京ミニバブル最終戦へ 東京のマンション価格が高騰している。現在の価格はすでに2007年「ミニバブル」を超えた。うたげの終わりは近づいているのか。
(本誌:茨木 裕)
注目のキーワード
トレンドライブラリーAD
会員記事アクセスランキング
- 1時間
- 24時間
- 週間
- 月間
※過去1ヵ月以内の会員記事が対象
※過去1ヵ月以内の会員記事が対象
※過去1ヵ月以内の会員記事が対象
週刊東洋経済の最新号
注目のキーワード