会員限定 特集一覧
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トランプの危険な賭け 最新記事 トランプの危険な賭け
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三菱自動車 燃費データの改ざんが発覚した三菱自動車。過去のリコール隠しの反省はなぜ生かされなかったか。スリーダイヤのブランドは傷つき、信頼はまた地に落ちた。
(本誌:宮本夏美、西澤佑介、長谷川隆) -
インスタグラムの流儀 写真を簡単に加工し、投稿できる人気SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が日本開拓に本腰を入れている。SNSの潮流に変化を起こすか。
(本誌:山田泰弘) -
東芝 東芝は原子力事業で約2600億円の減損を2016年3月期に計上すると発表した。この追加損失で債務超過に陥るおそれもあったが、巨額の子会社売却益で最悪の事態は回避しようとする。ただ、これ以上の財務悪化を食い止めるための売却益計上は問題含みだ。
(本誌:山田雄一郎、富田頌子、渡辺拓未)最新記事 東芝 債務超過回避の危うい綱渡り -
生涯未婚 あと20年足らずで、男性の3人に1人は結婚できない時代になるという。誰が、なぜ結婚しないのか。処方箋はあるのか。
(本誌:杉本りうこ、山川清弘、印南志帆、宮本夏実 / ジャーナリスト:藤田和恵、大宮冬洋)最新記事 生涯未婚 -
デザイン 水戸岡鋭治氏がデザインしたJR九州の各列車が好評価を受けたこともあり、全国各地でさまざまな奇抜なデザインの車両が増えている。古くは近鉄「アーバンライナー」に始まった車両デザインの歴史と今を探る。寝台特急カシオペアのラストラン、京都鉄道博物館オープンまでの道のり、さらに人気テレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の政策秘話と、そこから浮き彫りになる地方交通の課題も取り上げる。 最新記事 観光列車のデザインはどこへ向かう?
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経営 インバウンド(訪日外国人客)の増加により利用客数が順調に増加、業績的には絶好調を謳歌するJR、大手私鉄各社。不動産や流通、ホテルなど多角化事業でも、大型再開発案件が目白押し。少子高齢化の中で生き残る鉄道会社はどこか。不祥事による上場廃止から復活した西武ホールディングス、東京都心への相互乗り入れに期待をかける相鉄ホールディングス、悲願の上場が目前のJR九州など各社の動向を掘り下げる。 最新記事 鉄道、ホテルに続き“不動産"の育成に本腰
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新幹線 昨年の北陸新幹線開通に続き、今年3月26日には北海道新幹線が開通した。今後は札幌への延伸が期待される。北陸新幹線も大阪方面への延伸、九州新幹線は西九州ルートが残っている。中央リニアの計画も動き出す。都市間がどんどん近くなる便利さの裏側で、並行在来線の苦境など地方にとってはよい話ばかりでもない。車両輸出もインド以外では苦戦している。超特急ビジネスの今を追う。 最新記事 北海道新幹線は成功するのか
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首都圏 JR東日本が2015年3月に上野東京ラインを開業。高崎線と宇都宮線、東海道線がつながり、常磐線も品川まで乗り入れている。東京メトロや民鉄各社でも相互乗り入れが増え、路線のつながりが長距離化しつつある。遠方までの移動が便利になった反面で、遅延・混雑も広域化している。解消の妙手はないのかを探る。また羽田空港へのアクセス線の行方や、開業130周年を迎える名古屋駅もリポートする。 最新記事 相互直通運転の功罪
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経営者 豊田章男 世界販売台数は1000万台を突破、純利益は2兆円超。最強企業トヨタ自動車を率いる総帥、豊田章男。この並外れた御曹司は何者なのか。
(本誌:山田雄大、中川雅博、西村豪太、宮本夏実)最新記事 自分がトヨタを好きだとよくわかった -
熊本地震 犠牲者は40人以上に及んだ。九州新幹線や熊本空港は運休・閉鎖し、工場も生産を停止。遺したつめ跡は大きい。
(本誌:熊本地震取材班)写真:国の重要文化財である熊本城では、天守閣の屋根瓦が滑り落ち、石垣なども崩壊した最新記事 緊急リポート 熊本地震 -
パナソニック 中期経営計画発表翌日に株価が下がる──この「津賀の法則」は健在だった。「売上高10兆円」は歴代社長の悲願。しかし津賀社長はその旗を降ろし、早々に今期減益見通しを示した。自信喪失の現れなのか、それとも5年目突入による余裕のなせる業なのか。
(本誌:田嶌ななみ、山田雄一郞) -
ミクシィの焦燥 ゲームで急成長したミクシィが、次に見据えるのはチケットアプリ。背中を押すのは3年前のトラウマだ。
(本誌:山田泰弘)写真:ミクシィ経営陣。左から笠原健治会長、木村弘毅取締役、森田仁基社長、笹森良フンザ社長、荻野泰弘取締役(撮影:今井康一)最新記事 ミクシィの焦燥 -
マンション高騰! 東京ミニバブル最終戦へ 東京のマンション価格が高騰している。現在の価格はすでに2007年「ミニバブル」を超えた。うたげの終わりは近づいているのか。
(本誌:茨木 裕) -
理系社員サバイバル白書 技術立国ニッポンの立役者だった理系社員(=技術者)が揺れている。事業が丸ごと消える電機メーカーのリストラは技術者に容赦ない。理系社員もサバイバル時代が始まった!
(本誌:前田佳子、筑紫祐二、福田恵介、長谷川 愛、東出拓己、真城愛弓、渡辺拓未、長谷川 隆) -
どうした! 日立 日立の株価が冴えない。V字回復を果たした後に時価総額は2年でほぼ半減。中西氏の神通力はこれまでなのか。
(本誌:富田頌子、山田雄一郞、許斐健太)写真:2015年9月に英国・ロンドンで開かれた取締役会。日立は年に1回の頻度で、海外で取締役会を開いている。この年は12人中11人がロンドンに集まった。毎回激論が交わされる -
最新 マネー術 資産運用から保険の見直し、家計簿アプリまで新年度こそ考えたい、おカネの正しい守り方。
(本誌:鈴木良英、二階堂遼馬、緒方欽一、高見和也、印南志帆/データ編集:定政洋史) -
鴻海劇場が始まった! 足かけ5年の交渉が決着した。シャープは鴻海精密工業の傘下に入る。希代の起業家が回す舞台が今始まる。展開は波乱含みだ。 最新記事 鴻海(ホンハイ)劇場が始まった!
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沸騰!VRマネー 2025年に市場規模9兆円が予測されるVR市場。専用端末が相次いで発売される“VR元年”の背景にある熱狂の虚実。 最新記事 沸騰!VR マネー
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ザ・商社 次の一手 中国経済失速と資源価格の暴落で商社の業績は急降下。三菱商事、三井物産も初の赤字に沈み、構造転換は待ったなしだ。就職人気ダントツ業界の最新事情と「次の一手」を追う。 最新記事 ザ・商社 次の一手
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