会員限定 特集一覧
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理系社員サバイバル白書 技術立国ニッポンの立役者だった理系社員(=技術者)が揺れている。事業が丸ごと消える電機メーカーのリストラは技術者に容赦ない。理系社員もサバイバル時代が始まった!
(本誌:前田佳子、筑紫祐二、福田恵介、長谷川 愛、東出拓己、真城愛弓、渡辺拓未、長谷川 隆) -
どうした! 日立 日立の株価が冴えない。V字回復を果たした後に時価総額は2年でほぼ半減。中西氏の神通力はこれまでなのか。
(本誌:富田頌子、山田雄一郞、許斐健太)写真:2015年9月に英国・ロンドンで開かれた取締役会。日立は年に1回の頻度で、海外で取締役会を開いている。この年は12人中11人がロンドンに集まった。毎回激論が交わされる -
最新 マネー術 資産運用から保険の見直し、家計簿アプリまで新年度こそ考えたい、おカネの正しい守り方。
(本誌:鈴木良英、二階堂遼馬、緒方欽一、高見和也、印南志帆/データ編集:定政洋史) -
鴻海劇場が始まった! 足かけ5年の交渉が決着した。シャープは鴻海精密工業の傘下に入る。希代の起業家が回す舞台が今始まる。展開は波乱含みだ。 最新記事 鴻海(ホンハイ)劇場が始まった!
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沸騰!VRマネー 2025年に市場規模9兆円が予測されるVR市場。専用端末が相次いで発売される“VR元年”の背景にある熱狂の虚実。 最新記事 沸騰!VR マネー
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ザ・商社 次の一手 中国経済失速と資源価格の暴落で商社の業績は急降下。三菱商事、三井物産も初の赤字に沈み、構造転換は待ったなしだ。就職人気ダントツ業界の最新事情と「次の一手」を追う。 最新記事 ザ・商社 次の一手
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「仮想通貨」覇権争いの裏表 ビットコインを筆頭とする仮想通貨が再び脚光を浴びている。吸い寄せられる企業と人、そしてリアルマネー。
(本誌:緒方欽一)最新記事 「仮想通貨」覇権争いの裏表 -
攻める生協 宅配で長年リードしてきた巨大流通グループ「生協」。ネットスーパーやアマゾンなど競合が台頭する中、新たな攻勢に出ている。
(本誌:冨岡 耕)最新記事 攻める生協 -
29年目CEOあと10年の使命 大型薬の特許切れから認知症薬で大逆転へ。この先10年が、独特の企業理念と歩む製薬企業の正念場になる。
(本誌:長谷川 愛)最新記事 29年目CEO あと10年の使命 -
「相場操縦には当たらない」第三者委員会がシロ認定 昨年11月25日の強制調査からちょうど4カ月後の3月25日に「第三者報告書」が提出された。第三者委員会の結論はSESCの令状と真っ向から対立するものだった──。
(本誌:山田雄一郞、渡辺拓未)最新記事 「相場操縦には当たらない」 -
私が西武を”普通の会社”にするまで 不祥事に揺れた西武グループの再建を託された豪腕の銀行マン。幾多の困難に直面した10年とは。
(本誌:大坂直樹、小佐野景樹)最新記事 私が西武を普通の“会社"にするまで -
カシオよ、アップルになれ! 凋落する日本の民生エレクトロニクス界でいまだ気を吐くのがカシオ計算機だ。経営は創業メンバーの樫尾4兄弟から息子たちの世代へ受け継がれつつある。
(本誌:渡辺拓未)最新記事 CASIO(カシオ)よ、アップルになれ! -
金融緩和中毒 国債の大量買い入れやマイナス金利の導入で主要国の金融政策は未踏の領域に入った。中央銀行抜きに経済は維持できないのか。緩和依存症に陥った世界経済の病理を解剖する。
(本誌:野村明弘、山田徹也)最新記事 「金融緩和が効かない!」 -
孫 正義 ソフトバンクグループ社長 IT企業経営者とサッカー界の大物が手を組んだ。奇縁で結ばれた2人はバスケットボールを日本で一大プロスポーツにできるだろうか。
(本誌:山田雄一郎)最新記事 孫 正義 ソフトバンクグループ社長 -
セブンの背中狙う上田バズーカ! コンビニ史上かつてない規模の経営統合に臨むファミリーマート。規模拡大や外部人材の登用で、王者セブンに真っ向勝負を挑む。
(本誌:又吉龍吾、堀川美行)最新記事 セブンの背中狙う上田バズーカ -
名門キリン 復活までの距離 ブラジル事業の巨額減損処理、傘下企業の経営トップ刷新…。キリンホールディングスの経営スタンスが今明らかに変わり始めた。
(本誌:中山一貴、堀川美行)最新記事 名門キリン復活までの距離 -
再生医療ビジネス 2014年11月の再生医療新法と改正薬事法の施行を受け2015年9月には2つの再生医療製品が承認された。米国や韓国に大幅に後れを取った産業化で巻き返せるか。
(本誌:小長洋子)最新記事 いよいよ本番 再生医療ビジネス -
シャープ 偶発債務問題に手間取ったが、ようやく鴻海と調印へ。2012年の危機転落から4年、他社との提携表明から7カ月が経過した。長かった経営迷走でシャープが失ったものは多い。
(本誌:田嶌ななみ)最新記事 シャープ 遅すぎた決断の代償 -
相鉄ホールディングス 都心を走らない私鉄、相模鉄道がJRや東急との相互乗り入れを機に「脱マイナー」へ動き始めた。売れっ子デザイナー起用などでグループイメージの一新を図る。その戦略の全貌。
(本誌:大坂直樹、小佐野景寿)最新記事 相鉄ホールディングス -
キレる老人 駅内暴力、セクハラ患者、万引…
今や4人に1人が高齢者となった日本で、自分をコントロールできない“暴走老人”が増えている。危険運転、金銭問題、相続…年老いた親を抱える現役世代も、ひとごとではいられない。(本誌:中島順一郎、緒方欽一、高見和也、杉本りうこ、中原美絵子、又吉龍吾、富田頌子、小佐野景寿、木皮透庸、山田雄大、常盤有未、冨岡 耕、野村明弘)最新記事 自分勝手なシニアの醜態
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