坂口 恭平(さかぐち きょうへい) Kyohei Sakaguchi
作家、画家、音楽家

1978年、熊本県生まれ。2001年、早稲田大学理工学部建築学科を卒業。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行なう。2004年に路上生活者の家を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。著作は『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』『独立国家のつくりかた』『苦しい時は電話して』『モバイルハウス 三万円で家をつくる』『家族の哲学』『継続するコツ』『幸福人フー』(祥伝社)、『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『躁鬱大学』など。小説家として『幻年時代』(幻冬舎)、『徘徊タクシー』(新潮社)、『けものになること』(河出書房新社)を発表。ほか画集や音楽集、料理書など多数。自ら躁鬱病であることを公言。2012年から死にたい人であれば誰でもかけることができる電話サービス「いのっちの電話」を自身の携帯電話(090-8106-4666)で続けている。2023年2月には熊本市現代美術館にて個展「坂口恭平日記」を開催。

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