ヘレン・トンプソン Helen Thompson
ケンブリッジ大学政治・国際関係学部政治経済学教授

EUの将来、石油を含むエネルギー問題、イギリス政治、アメリカ大統領選挙、イスラエル・ガザ紛争、ウクライナ・ロシア戦争、中国の地政学的影響など、さまざまなトピックについて、『ニューヨーク・タイムズ』『フィナンシャル・タイムズ』『ガーディアン』などの新聞、『フォーリン・アフェアーズ』などの雑誌に寄稿している。主な著作に、2008年にマンチェスター大学出版局から出版された『Might, Right, Prosperity and Consent: Representative Democracy and the International Economy 1919-2001』(「力、権利、繁栄、同意――代議制民主主義と国際経済1919~2001年」未邦訳)がある。同書は、民主主義国における国家の権威の問題について、権威というものを主に国内政治や規範的価値観の問題として扱う多くの民主主義論とは異なり、国際経済を中心に据えた独創的な分析を行っている。

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。下のボタンからフォローください。

著者フォロー
※このプロフィールは、東洋経済オンラインに最後に執筆した時点のものです。
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT