ソフトバンクの太陽光発電事業に「安心感を与える」三井物産、鳥取でメガソーラー始動

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 また、当該干拓地が中海の干拓、淡水化事業で40年ほど前に農地として作られながら、減反政策の強化により一度も利用されていない土地であることについて「未利用地がこうした形で有効利用されることは経済の活性化につながる」との考えを示した。

一方、三井物産の飯島社長は「今後第2弾、第3弾があるかどうかは、一定の規模とわれわれが機能提供をする余地があるかどうかにかかっている。今回はプロジェクトファイナンスの組成という機能を提供できた。あまり大きくなく、機能提供の必要がなければSBエナジーは単独でやるだろう」と言う。

加えて「今日のエネルギーのベストミックスを考えると、再生可能エネルギーのシェアをある程度増やさなければならない。条件に合う案件があれば取り組んでいく」と積極的な姿勢を示した。

◆三井物産の業績予想、会社概要はこちら

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筒井 幹雄 東洋経済 記者

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つつい みきお / Mikio Tsutsui

『会社四季報』編集長などを経て、現職は編集委員。

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