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ジョン・F・ミリガン●ギリアド・サイエンシズ社長兼COO(最高執行責任者)。1961年生まれ。イリノイ大学で生化学分野における博士号取得。1990年ギリアド入社。抗インフルエンザ薬「タミフル」開発の中心となる。2002年CFO(最高財務責任者)を経て、2007年COO、2008年社長に就任。(撮影:今祥雄)
――この薬があまりにも売れているので、厚生労働省は、ソバルディ、ハーボニーを主なターゲットに、年間販売額が1000億円以上などの条件を満たした製品の薬価を最大50%引き下げる仕組みの導入を決めた。
今までと違う状況であることを理解してもらっていない。売り上げが一気に伸びるのは、治癒する薬であるため、患者が短期間で一気にアクセスしているからだ。
――ソバルディはまだ製品になるかわからない臨床初期段階で、2012年に米国のファーマセット社を買収して獲得した。なぜ110億ドルという大金を投じる決断ができたのか。
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