アジア各国の取引所との連携を強める米シカゴ・マーカンタイル取引所

 

またエネルギーに特化した店頭デリバティブ取引のクリアリング(決済保証)サービスも始めている。日本でも投資家に市場参加を促すさまざまな施策を手掛けていきたい。

--今後はどんな事業を進めるつもりか。

具体的な商品などは言えないが、われわれの狙いは、あくまでも投資家にグローバル市場にアクセスしていただくことだ。CMEは株価指数、外国為替、コモディティといった、さまざまなベンチマーク商品を備えている。また、ブラジル、メキシコ、欧州、ドバイ、インド、韓国、マレーシアなどの取引所とパートナーシップがある。今後も世界各地の取引所とのパートナーシップを広げていきたい。そうして市場の流動性を担保し、投資家にグローバルなポートフォリオを構築することの魅力を訴えていきたい。

(聞き手:許斐健太 =東洋経済オンライン)

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