欧米の政策ミスが招いたシリアの悲劇 フランスは歴史の連鎖に報復される
シリアをめぐる国際社会の動きは、離合集散の振れが大きい「三国志」的な展開だ。軍師・諸葛孔明は、「敵と身方は常ならず」という教訓を残しているが、これからもこの教訓は参照されるはず。欧米が構想や手段、決意がないのに、むやみに中東世界に介入すべきかどうかを含め、シリアとそしてイラクの教訓から、国際社会が学ぶべきことは多い。
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