「多少の英文法ミスがあってもいいのでは?」は東大には通用しない。東大入試がいまだに"細かい英文法"の問題を出し続ける理由
中学生でも解ける東大の過去問
東大入試といえば、日本でトップクラスに攻略するのが難しい試験です。しかし、英語の文法問題の中には、実は中学生でも理解できるものがあるのをご存じでしょうか。
東大英語は一般的な長文読解や英作文の問題のみならず、要約、リスニング、英文和訳、和文英訳など、非常にバラエティに富んだ構成になっています。
そんな中で、意外にも東大では「英文法問題」が出題されています。国公立大学で英文法の問題が出題されるのは珍しく、対策も難しいため、東大受験生の中でも“捨て問”扱いする人もいるくらい難しいものですが、答えを見ると意外と単純なロジックになっていることも珍しくないのです。
試しに、1999年の問題を見てみましょう。次の文に文法的な誤りが1つあるので、どこがおかしいのか指摘せよというものです。
※訳文は筆者による。以下同。
どうでしょうか? 難しそうに見えてしまいますが、実は中学生でも、もしかしたら解けるかもしれないくらい単純な答えです。


















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