堕ちた「ジャック・バウアー」。『24』主演キーファー・サザーランド(59)はなぜ暴走を繰り返すのか?

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キーファー・サザーランド
(写真:REX/アフロ)

今から四半世紀前、ドラマ『24-TWENTY FOUR-』で一世を風靡したキーファー・サザーランド(59)が、悪い意味でニュースを騒がせている。アメリカ時間12日夜、サザーランドは、ロサンゼルスでライドシェア運転手に暴力を振るい、警察に逮捕されたのだ。

報道によれば、サザーランドは、友人と夕食を共にした後、帰宅するべく、UBER BLACK(ライドシェアサービスUBERの中で高級クラスの車種を指定するもの)を呼んだ。

乗車後、目的地に着いていないのに「降ろしてほしい」と2度頼むも、運転手は拒否。怒った彼は運転手を「殺してやる」と脅し、素手で暴力を振るったのだという。続報では、より具体的に、彼が運転手の首を絞め、数回殴ったことが判明している。運転手は警察を呼び、サザーランドは刑務所に連行され、5万ドルを払って釈放された。

運転手は警察の調べに答える際に通訳をリクエストしていることから、サザーランドが何を求めているのか理解できなかったのではと推測される。運転手はウクライナ人またはロシア人のようだ。

若い頃からトラブルメーカーだった

ライドシェアはスマホに目的地を入れるだけでよく、決済も保存されたクレジットカードで行うため、会話が不要で、英語が得意でない運転手も珍しくない。サザーランドは、現地時間来月2日に裁判所に出廷する予定だ。

この件で起訴されるかどうかは現段階で不明ながら、サザーランドの半生を覚えている人にとっては、残念ながら「またか」という印象だ。彼は若い頃からトラブルメーカー。飲酒運転だけでも4度逮捕され、刑務所に入ったこともある。2009年にはニューヨークで有名デザイナー、ジャック・マッコローに暴力を振るってこれまた警察沙汰になるも、被害者に謝罪したこともあって起訴を取り下げてもらえた。

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