「粘着質な男」に好かれ続けた39歳女性が、"人生の棚卸し"で元同僚と再会・結婚。「結婚相手は知人の中に」の一言で激変した運命

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晩婚さんいらっしゃい!
「あなたの結婚相手候補は、すでに知っている人の中にまだいるはず」。振り返ってみると、“もう一度会ってみたい男性”が2人いた(イラスト:堀江篤史)

<先日結婚しました。(中略)仕事と友人付き合いで好き勝手生きて来た自分にも、こんな日が来るんだなーとしみじみ思う日々です。>

都内で会社員をしている寺島友里さん(仮名、39歳)から結婚報告メールをもらったのは、2024年の夏だった。前職で同僚だった克彦さん(仮名、41歳)と8年ぶりに再会して結婚に至ったらしい。すぐに子どもを授かり、現在は新居で育休中だ。

「粘着質な男性」を引き寄せてきた彼女の巡り合わせ

筆者はライター業の傍ら「お見合いおじさん」活動をしており、友里さんは2023年の春ごろにお世話をしていた(当時の記事はこちら)。

働き者の美人だけど、「粘着質な男性」を引き寄せてしまう傾向があると明かしていたことを思い出す。筆者は友里さんに良きご縁を提供できなかったが、律義な友里さんはちゃんと報告してくれた。克彦さんはどんな人なのだろうか。

「まったく粘着質ではありません。私には『好きにしたほうがいいと思う!』と言ってくれつつ、休みの日は授乳中の私の栄養バランスを考えたゴハンを作ってくれています。夫であり、友人です。今では私のほうが夫を好きかもしれません」

公私で育んだご縁を大事にしている友里さん。克彦さんとの縁をつなぎ直したのは、やはり元同僚の親しい先輩だった。さらに、筆者と一緒にお見合いおじさん活動をしているマチコ先生という女性にも恩義があると言ってくれた。

「あなたの結婚相手候補はすでに知っている人の中にまだいるはず、人生の棚卸しをしたほうがいい、とマチコ先生からアドバイスしてもらいました。実際に棚卸しをしてみたら、もう一度会ってみたい男性が2人いました。夫はそのうちの1人です」

もう1人は元カレだった。優しくていい人だったという記憶を頼りに連絡したところ、すでに結婚して子育て中だと判明。それも嬉しいニュースだったと友里さんは振り返る。

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