「息子さんをヤングケアラーにしないで!」…読者の切実な声に62歳父親が出した答えは「助けを求められる子に」、AIに相談したら"意外な答え"

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ある日、中本さんがAIに教育資金について相談してみると、興味深い答えが返ってきた。

(AIとの会話)
中本さん「息子は今5歳です。将来の教育資金を貯めたいです」
AI「中本さんは今62歳ですよね。健康寿命を考えると『息子さんといくつまで遊べるか』ということも視野に入れた方がいいですよ」
中本さん「確かに。息子と旅行にも行きたいです」
AI「それならむしろ、海外など遠い場所はここ数年で行って、徐々に近場を旅行するようにした方がいいと思います」

「なるほどそういう考えもあるなと。忖度なく現実的な答えがほしい時は、AIも悪くないと思いました(笑)」

やたらと拍手が多かった運動会

次は健康問題。中本さんは職業柄飲みに行くことも多いが、「60代になってから、飲む量は格段に減りました。運動は特にしていませんが、移動の時は極力歩くようにしています。家での食事も、基本的には子どもの健康を考えた栄養バランスの良いメニューなので、その恩恵も受けていますね。子どもがいなかったら、もっと不健康だったでしょう」

とはいえ、保育園の運動会では「妻曰く、僕ら親子が走る時だけやたらと拍手が大きかったらしくて……。僕が高齢ながら頑張ってる姿が同情を誘ったのかなあ」と苦笑いする中本さん。

元・夕刊フジ編集長の中本裕己
(撮影:今井康一)

過去には、保育園で他のお友達から「(息子)くん、おじいちゃんが迎えに来たの?」と言われたこともある。

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