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タイで開催「日本製中古車両」乗り鉄ツアーの裏側 日本人120人が集結、"鉄道旅の面白さ"を再認識

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タイ国鉄に譲渡された日本製中古車両を貸し切ったツアー。元JR北海道の「キハ183系」が断崖絶壁と川に挟まれた旧泰緬鉄道のタムクラセー桟道橋を渡る(撮影:伊原薫)

鉄道趣味業界に携わっていると、「日本の鉄道ファンはあまり海外に行かない」といった声を聞くことがある。鉄道雑誌でも、読者の興味が薄いため海外の鉄道に関する記事は取り上げにくいという意見も耳にする。

【写真を見る】タイで開催「日本製中古車両」乗り鉄ツアーの裏側 日本人120人が集結、"鉄道旅の面白さ"を再認識(20枚)

鉄道ファンは海外に興味ある?

筆者の周りには海外の鉄道に乗り歩く友人が何人もおり、また海外の鉄道ファンがどれだけ他国の鉄道に興味があるのかもデータに乏しいため、実際のところどうなのかはわからない。

だが、思い返せば筆者も15年ほど前までは「日本にもまだまだ乗ってみたい鉄道がいっぱいあるのに、海外なんて……」と思っていた一人である。海外へ行くということ自体にハードルを感じ、踏み出せない(あるいは踏み出そうと思わない)ファンも多いに違いない。

【写真】タイで“第二の人生”を送る日本製中古車両を貸し切ったツアー当日の様子。はるばる北海道からやって来た国鉄型特急車両「キハ183系」や、「14系客車」を改造した豪華列車がタイを代表する観光路線を走る

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【バンコクから「キハ183系」に乗車】

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