アジア・太平洋地域は売上総利益ベースで12.8%の伸びだった。豪州、タイ、マレーシアなどが2ケタ成長を記録し、中でもインドは、グローバル企業をはじめ、自動車など日系クライアントの貢献で大幅な伸びを見せた。欧州も競合他社からシェア奪取に成功したことで、13.8%増と伸ばした。
米州は9.1%(売上総利益)の伸びだった。昨年から扱いを開始した大型案件の計上や、M&Aによる子会社群の貢献もあった。7~9月期以降はグローバル企業の大型案件が一巡することや、一部クライアントを失ったこと、そのほかブラジルの景気後退などから減速感もみられる。ただ、「失った案件は1回限りのイベントで一時的な影響。足元で新たなクライアント獲得も進んだ。引き続き競合を上回る成長ができる」(ティム・アンドレ―取締役)としている。
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