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「最低でも5歳下」「20代と結婚したい」という中高年男性に賛否… "年の差婚"狙う《おじアタック》実際の成就可能性は?【データで見る】

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  • 菊乃 恋愛・婚活コンサルタント
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結婚相談所の成婚退会データを分析すると、72.0%が「男性が年上」のカップルだった。 「同い年」のカップルが12.6%、「女性が年上」のカップルは15.4%である。

・対象年齢:20~60代
・対象時期:2025年1月~9月

やはり男性は年下女性と成婚する傾向にあるのは確かだ。しかし、年齢差の内訳をみると、61.0%が3歳差以内の「同年代婚」だ。

・年齢差3歳以内:61.0%
・男性4~6歳年上:24.2%
・女性4~6歳年上:2.4%
・男性7~9歳年上:8.9%
・男性10歳以上年上:2.4%

つまり、2~3歳年下の女性との結婚は可能性があるが、いわゆる「おじアタック」を成就できる割合はごくわずか。

筆者に寄せられる相談でも、「10歳下とは言わないが、5歳下と結婚できれば」などと言う男性は多い。しかし実際に5歳下と出会えても、年齢以外の条件もかなって結婚できる人はかなり限られている。

「年の差婚」を実現できる男性の特徴

「おじアタック」が現実的なものではないことがデータでわかったが、では、可能とする人はいないのだろうか。

「成婚白書2024」によると、身も蓋もない話ではあるが、男性の年収が高いほど、若い女性との結婚が成立しやすい傾向がある。

・年収500万円台:2歳年下
・年収1000万円台:4歳年下
・年収2000万円以上:8歳年下

次ページが続きます:
【「10歳近い年の差婚」は現実的ではない】

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