意外と簡単!!汁までゴクゴク飲めちゃう「水キムチ」の作り方。"きゅうり・大根"の定番と"パプリカ・フルーツ"のアレンジ版の2種類を紹介

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⑤保存容器に、②の野菜の水気をしっかり切って入れ、薬味とAも加える。乳清に水(分量外)を足して300mLにし、容器に加える。

⑥表面にラップをしてからふたをし、冷蔵室にひと晩おく。漬け汁ごと器によそって食べる。

ラップをする
(写真:『白崎茶会の発酵ごはん』より)

甘くておいしい水キムチ

パプリカとフルーツの水キムチ
【材料(作りやすい分量)】
パプリカ……1個(正味150g)
塩……小さじ2/3くらい(3g)
パイナップル……150g
りんご……1/4個(50g)
A  酢……大さじ2
    甘酒(濃縮タイプ)……大さじ3
    塩……小さじ1
乳清(乳清の作り方参照)……100~150mL

【作り方】

①パプリカは種をとってひと口大に切り、塩を振ってよくなじませ、塩が全部溶けるまで置いておく。パイナップルとりんごは薄切りにする。

水キムチ
(写真:『白崎茶会の発酵ごはん』より)

②保存容器に、パプリカの水気をしっかり切って入れ、フルーツとAも加える。乳清に水(分量外)を足して300mLにして加え、表面にラップをしてからふたをし、冷蔵室にひと晩おく。漬け汁ごと食べる。

『白崎茶会の発酵ごはん 体がよろこぶおかずと自家製調味料』
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白崎 裕子 料理研究家

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しらさき ひろこ / Hiroko Shirasaki

東京生まれ、埼玉育ち。自然食品店「陰陽洞」(神奈川県・逗子)が主宰する料理教室を経て、葉山町の古民家でオーガニック料理教室「白崎茶会」を始める。予約のとれない料理教室として知られ、全国から参加者多数。現在はオンラインレッスンで「白崎茶会レシピ研究室」を開催中。著書『白崎茶会のあたらしいおやつ』『へたおやつ』(ともにマガジンハウス)は、2年連続で料理レシピ本大賞・お菓子部門の大賞を受賞。

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