3割引きというキャンペーンを勝手に作ってチラシをまきました--西川光一・パーク24社長(第3回)

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--先代は、家ではどのようなお父親だったのでしょうか。

家に仕事を持ちこむようなことはありませんでしたが、高校生の頃、自転車で大阪まで旅に出ると言ったら反対され、稟議書を書けと言われたことはありますね(笑)。

父は長男というものに対する意識が強く、とにかく長男は厳しく育てると言う人でした。幼心にも、「父は姉と弟には優しくて甘いのに、自分には厳しい」と思っていましたから、極力接点を持たないようにしていました(笑)。
 
 あまり仲の良い親子関係ではなかったです。高校を卒業する前くらいからほとんど会話をしなくなりましたね。会話といえば、社会人になる前日の3月31日に「どこに就職するんだ?」と聞かれ、「アマダ」と答えたくらいです。

--産業機械メーカーのアマダへ就職したのは、実家が販売する駐車場機械を意識したわけではないのですか。

まったく関係ない。もともと機械モノが好きだったんです。子どもの頃は機械の中が見たくて仕方なく、よく分解して遊んでいましたね。あと、アマダは日曜と月曜が休みだったので、月曜が休みだったらどこに行っても空いているなと思ったんです。実際入社したら休みなんてなかったのですが(笑)。

神奈川県の厚木で研修後、福島県の郡山営業所に配属され、ベンディングマシンの営業担当になりました。当時、最初の1年間は見習い期間で手取り17万~18万円の給料保障があったのですが、1年経つと完全な歩合給になりました。

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