日経平均、初の4万7000円台…高市早苗・自民新総裁で「積極財政」へ期待感

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東京証券取引所

週明け6日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前週末終値(4万5769円50銭)に比べて1700円超上昇した。4万7400円台を推移している。4万7000円台に乗せるのは初めて。

4日投開票の自民党総裁選で、高市早苗・前経済安全保障相が総裁に選出された。市場では、積極的な財政政策への期待感から買い注文が先行している。

日経平均は、石破首相の退陣表明直前の9月5日終値(4万3018円75銭)から約1か月で約2700円超上昇していた。10月3日には、終値の史上最高値を更新していた。

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