「注射は嫌だと」泣き叫ぶ子どもが、一転して腕を差し出した意外な理由 漫画『チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん』(第1話 ①)

✎ 1 ✎ 2
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
©遊木哉吉/コアミックス

病気の子どもたちを「笑顔にしたい」。そんな想いを胸に小児医療の道を志す専攻医・鮫島琥珀。

チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん (1) (ゼノンコミックス)
『チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん (1) 」(コアミックス)」書影をクリックすると書影をクリックするとゼノン編集部のサイトにジャンプします

だが、こども病院の現場は泣き顔であふれ、治療の先にある「未来の笑顔」ばかりが優先されていた。

それでも「いまの笑顔」を諦められない鮫島は、ある日、子どもの心のケアを専門とするチャイルド・ライフ・スペシャリストと出会う——。

「子どもの笑顔」と「医療の現実」、その狭間で揺れる若き医師の姿を描く漫画『チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん』(コアミックス)より抜粋してご紹介します。

この記事の漫画を読む(17ページ)
遊木 哉吉 漫画家
天野 香菜絵 (取材原案)
北岡 寛己 (医療監修)
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事